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一昨日、例の老眼鏡が出来上がって来て使いか始めたのだが、初めてのメガネと言う事で色々と戸惑う事が有った。
メガネを掛けてパソコンのディスプレーを見ると、ディスプレーの上側が小さく下側が大きく見えてディスプレーの形が台形に見えていた。メガネを初めて掛けた私は、それはメガネレンズのせいでメガネとはそんな物なのだと勝手に理解し、そのうち慣れるのだろうと考えていた。
しかし昨日メガネを掛けているうちに不思議な事に気付いた。メガネを掛けたまま首を傾け目線を水平から傾けると見える物が歪むのだ。
そこでメガネを持って眼鏡屋さんに相談しに行ったのだが、そこで意外な事実が判明する。
今一度コンピューター検眼機で私の目の検査をしたのだが、その検査結果は前回と同様の乱視の数字が表示され結構な乱視度合に変わりは無く、メガネの乱視レンズが間違っていない事が確認された。
コンピューター検眼機で測定するのは角膜の形で、検査結果からして私の角膜の形は乱視の形(理想はビリヤードのボールの様な真球、乱視だとラクビーボールの様に長球になる)で有る事は間違いない様だった。
普通はラクビーボールの角膜で、一定方向からの光が強く屈折して物が歪んで見える筈なのだが、私の場合はそうは見えていないようである。
これはあくまでも私の推論だが、私の場合歪んだ角膜から入って来た光が歪んだ画像を網膜に映し出すのだが、その歪んだ画像を私の脳は歪みを矯正し正常に近い画像に処理して見ているのではないだろうか?
つまり、ハードの欠点をソフトで矯正処理していると考えると、説明が出来るような気がする。
そこで乱視の入っていない老眼レンズでメガネを作り、首の傾きで物が歪んで見えるかどうかを確認すると、アーラ不思議 傾きによる歪も無く見え方も上が縮んだりしない普段(裸眼)と同じ見え方になった。
私の目は乱視では無いのか!?
原因はともあれ、乱視抜きの老眼レンズを新たに作ってもらう事(無料)になって眼鏡屋さんを後にした私だったが、私を乱視と呼ぶべきなのかどうかの疑問は残った。
眼球の角膜は乱視だが、その乱視を脳内で処理し乱視現象を抑えているとしたら、乱視では無い?????
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