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古いヤマハG2グランド

 投稿者:karuna  投稿日:2012年 7月23日(月)19時40分8秒
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  石田様
詳しく教えてくださり、ありがとうございます。一度、調律師さんに見てもらうことにします。

「落ち着いたソフトな深い響き」という事ですね。あまりキラキラするよりそういう音色が好きなので、良かったです。

アクションは現在のものとは違うのですね。連打性に関しては、今のところ小学校低学年の子が主に弾くので、まだ大丈夫そうです。

均一ではない木目も味があって好きです。ところであの時代はケースの部分に使われている木はなんだかお分かりですか?もしご存知なら教えていただけたら嬉しいです。

 
    (石田ピアノより) karuna様へ
当時の木材の材質との事ですが、ケースとは外装の事を言っておられるのかと思いますが、おそらくスプルースかホワイトウッドあたりで、どちらも松系の木材ですがその辺りだと思います。
本来の木目ピアノの場合は、土台の木材に「化粧板」と言う薄い板(ツキ板)が貼られています。ピアノの場合、厚みはおおよそ1m/m前後くらいがほとんどだと思います。
みなさん良く勘違いをされますのは、土台の板から全部がウォルナットだったり、チークだったりと思っている方が多い様ですね。
その化粧板を貼って、例えばウォルナット(くるみ)の場合、プライマーを塗り、それに見合った茶色の顔料系などで着色をし、その上に中塗り、上塗りなどの行程を重ね、やっと見た目が綺麗な木目のピアノになります。
古い黒のG2などは、化粧板が貼ってある訳ではありませんので、そのままの松系などの木材に着色をして、仕上げたものになります。
ですので、今回の場合一般的に耳にする、ウォルナット、マホガニー、チークなどの化粧板はまったく貼っていない為、木目が揃っていないのだと思います。
お分かり頂けましたでしょうか。
 
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