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自治の三訣

 投稿者:平塚  投稿日:2007年 3月10日(土)12時52分22秒
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   写真は、私の生まれ故郷岩手県奥州市(水沢区)にある明治~昭和初期の政治家、「後藤新平」の銅像です。
 後藤は、別名「大風呂敷」と呼ばれ、関東大震災後の復興院総裁として、東京の都市計画を立案しました。それがあまりにスケールが大き過ぎて、当時の人々には理解しがたいため大風呂敷と呼ばれたのです。計画は大幅に縮小されましたが、もし後藤のプランが実現していたら、東京は世界に冠たる首都になっていたでしょう。それでも環状七号線や昭和通りにその面影が残っています。それ以外に、東京市長(現都知事)、初代満州鉄道総裁、初代NHK総裁などを歴任した傑物でした。故郷の水沢の人が郷土の偉人を顕彰するため、銅像をたてようとしましたら、固辞されたそうですが、どうしてもということで、本人の意思でたてられたのが、ボーイスカウト日本連盟の初代総裁の正装でした。

 後藤はスカウトの子供たちに「自治の三訣」を語りかけました。「人のお世話にならぬよう 人のお世話をするよう そして報いを求めぬよう」です。本人が子供の頃から抱いていた指針とベーデンパウエル卿の理念が一致したために初代総裁を引き受けられたのでしょう。

 この「自治の三訣」は、政治を志す者は必ずといっていいほど座右の銘にしていますが、日々濁っていってしまうのは政治の世界の宿命でしょうか。

 その意味で、率先垂範されている指導者の方々こそが、「自治の三訣」の正当が伝道者ではないでしょうか。
 
 
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